祇園山 安養院 田代寺

安養寺は見事なツツジが咲く、鎌倉の小さな寺院である。

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安養寺の地図

神奈川県鎌倉市大町3丁目1ー22

住  所: 神奈川県鎌倉市大町3丁目1ー22
電話番号:0467-22-0806
鎌倉駅から歩いても10分強程度であり、比較的交通の便はよい。
玄関の左側の道路県道311号に沿いに植えられているのはオオムラサキツツジで、ツツジのシーズンになると県道311号を歩いていても、その美しさが目に留まる。
門前に100円の奉納箱が置いてある。
安養寺の玄関

安養寺の玄関

安養寺について

安養院は鎌倉市にある浄土宗の寺院である。山号は祇園山。寺号は長楽寺。本尊は阿弥陀如来。千手観音を安置しているところから、坂東三十三箇観音霊場の3番札所となっている。
この寺の歴史は複雑であり、長楽寺・善導寺・田代寺という3つの寺院が関係している。
長楽寺は、1225年(嘉禄元年)北条政子が夫の源頼朝を弔うため笹目(鎌倉文学館の辺り)に創建した寺と伝えられる。開山は願行。鎌倉幕府が滅亡したとき、兵火によって焼け、同じく焼失した名越の善導寺と合併して現在の地に安養院として再建された。ちなみに安養寺は北条政子の法名であり、現在も北条政子の供養塔がある。
一方、田代寺は1192年(建久3年)源頼朝の家臣の田代信綱が尊乗を開山として比企ヶ谷に建立した寺院である。後に安養院に統合され、現在の安養院になった。
千手観音は田代寺にあったもので坂東三十三箇観音霊場としてはこの田代寺が元になるのであろう。現在でも田代観音とも言われている。

安養寺の本殿

安養寺の本殿

境内にある十三重の塔。

安養寺の十三重の塔

安養寺の十三重の塔

納経印

安養寺の納経印

安養寺の納経印

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