青森森林博物館や棟方志功記念館など見学(青森)

桜前線を追いかけて来た北東北の旅も最終日となった。青森では「青森のみちのく北方漁船博物館」、青森森林博物館、棟方志功記念館を見学した。青森県観光物産館アスパムで食べた焼きホタテも美味しかった。

青森森林博物館(国の登録文化財)

青森市の観光は弘前市に較べると市の規模が大きく、少ない観光物が分散しているので、観光客にとっては効率的に見学するには不便な都市である。北方漁船博物館の行くと途中に青森市の代表的な歴史的な洋風建築の森林博物館がある。

青森森林博物館は旧林野庁青森営林局の庁舎として明治41年に建てられたもので、青森県産ヒバ材を主に利用したルネサンス式のとても美しい木造建物である。この建物は大変気に入った。国の登録文化財にも指定されている。

Ktohoku2020

しかし、展示物は森と仲間たち、木と暮し、森を育てるなど一般受けしない内容であるため、観光客は少ない。訪れたときも私一人で見学客は誰もいなかった。観光場所はもう少しまとめる必要があるのでないだろうか。

青森のみちのく北方漁船博物館

青森市で一番期待しているのは「青森のみちのく北方漁船博物館」でいろいろな種類の船を見ることである。みちのく北方漁船博物館は青森駅のあまり発展していない西側、歩いて15分ほどのところにある。森林博物館を見学したあと訪れた。現在は閉館されている。
開館されていた時、幾つか写真を撮った。以下のページで
青森のみちのく北方漁船博物館の展示品

博物館には高さ30メートルの展望台があり、雪をかぶった八甲田山の山並みや青森市内が手に取るように見えた。

Ktohoku1990

 新鮮市場で昼飯

旅行で漁港近くの町で上手い魚を食べるのも旅行の醍醐味である。今回でこの目的にかなうのが秋田市とこの青森市である。青森市は海に面し、魚が豊富である。特にホタテが有名なようであり、ホタテの広告をよく目にする。この青森駅に近くにも市場がある。

青森のみちのく北方漁船博物館を見学したあと、昼飯のため、駅から徒歩5分ほどのところにあるアウガの地下の新鮮市場に行った。市のど真ん中のビルの地下ではあるが、雰囲気は港近くのまさしく市場である。80以上の店が軒を連ねている。食事のできる店も数軒ある。魚の鮮度は良いように思うが、値段は決して安くない。1000円以下で食べられるものは少ない。ホタテ、イクラ、ウニなどの海産物が多いようだ。
青森市場

新鮮市場は午後6時30分まで営業しているとのことだったので、6時過ぎ土産物を買おうと思い再度立ち寄ったが、少しの店を除き多くの店が既に店じまいしていた。買うのなら早めに行く必要がある。但し、生ものは多いが、お土産品が安いかは疑問である。多少、観光地値段になっている可能性もある。

青森県観光物産館アスパムの焼きホタテ

飛行機が最終便しか取れなかったので、時間を潰すのに困った。取り合えず、駅から徒歩10分程度のところにある青森県観光物産館アスパムに行った。この入口のところで、イベントであろうか殻の付いた焼きホタテを二つ100円で販売していた。安いので食べたがとても美味かった。ここでは津軽三味線の無料演奏会や太宰治のビデオなど時間を潰すには最適のところである。

棟方志功記念館

少し休んだので、青森が生んだ天才芸術家の棟方志功記念館を見に行くことにした。アスパムでバスの時刻表をもらった。記念館は駅から循環バスで15分ほど、バス停から歩いて5分ほどのところにある。但し、バスの便が30分に1本程度しかないので、事前によく計画しておかないと時間の無駄になる。
展示スペースは広い部屋と小さな部屋の二室であまり広くはない。年4回展示替えを行い、順次作品を紹介しているとのことであったが、行った時は釈迦十大弟子が展示してあった。この作品は他のところで見た記憶がある。版画だから幾つか存在しているのかもしれない。ここは有名なのか数人の人が見学に来ていた。

帰る時、アスパムでもらった時刻表に従ってバス停に行ったが、目的のバスがなかった。やはり、現地で時間を確認することが必要のようだ。丁度よいタイミングのバスがなかったので、仕方がなく、駅まで歩くことにした。なお、国道4号のメイン道路まで行けば他の方面からの便が多くあり、あまり待つことなく利用することはできるが、私の場合は市内の観光も兼ねて青森市のメイン道路を30分ほど歩いてアスパムに戻った。

青森空港から空路帰宅

青65才以上になるとJRや航空運賃などで数々の特典があるが、それも平日に限ったもので、連休の休みになると制限が加わる。森空港は駅前のバスターミナルから市内の主要停留所に止まりながら45分程度のところにある。直行すれば30分程度で着くだろう。市内から近いところにある感じである。29日から連休という会社もあるので、さすがにこの日は最終便も満席状態であった。

地方空港は便は少ないが、離発着に時間が掛からないで、所要時間は少ない。青森空港の場合も離陸するとそのまま緩やかに高度を上げながら東京方面に飛んでいるので無駄がない。50分程度飛ぶと下に明かりが見える首都圏の上空であった。

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