太宰治も愛した津軽の芦野公園

芦野公園は太宰治の育った斜陽館から歩いても20分程の距離にあり、桜の名所100選にも選ばれている公園である。観光したときは、何故か桜の開花が遅れており、季節外れの雪が降るなど散々の天気であった。早々と引き上げ五所川原経由、弘前に向かった。

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芦野公園について

芦野公園はJRの五所川原駅から冬のストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗って30分程で着く。太宰治の生地の金木から一駅の距離にあり、斜陽館から歩いても20分程度である。太宰治の生活圏であったのだろう。
芦野公園は、ボートで遊覧できる芦野湖を中心にした広大な公園で、園内には動物園、吊橋、浮き橋などがあり、昔から地域住民に親しまれている。また、桜1500本と松1800本が植えられており、桜の名所100選にも選ばれている。
公園の中にある津軽鉄道の「芦野公園駅」は、太宰治の小説「津軽」で、「踏切番の小屋くらいの小さい駅」「のどかな駅」と表現している。踏切番よりはもっと大きいが「のどかな駅」であることは間違いなさそうである。

芦野公園の桜

斜陽館から金木の駅とは反対方向に進み、339号線に出たところから339号線を北上する。20分程度歩けば自然に公園に突き当たるので、殆ど道に迷うことはない。反対に芦野公園から金木に歩くと曲がる道が分りづらいと思う。

不思議なことに弘前は満開とのことなのに30キロ程北の芦野公園は、開花の気配さえなく殆ど咲いていなかった。観光客を見込ん開設された屋台も店を閉じて閑散としていた。桜の木が1500本となれば相当な数で藤枝溜池を取り巻くように咲いていればそれは壮観なことと思われる。
ここのベストな撮影ポイントはやはり芦野公園駅近くの桜並木の下を古い電車が走っている姿でないだろうか。当日は桜見物を行なうどこか生憎の天候で、雨に濡れない場所で数枚写真を撮って、早々に駅まで引上げた。

芦野公園

芦野公園

季節外れの雪

芦野公園から津軽鉄道に乗り、五所川原まで行き駅前の簡単な店で昼食を摂った。五所川原からJRに乗り弘前に向かった。車中、4月の下旬、桜の咲く時期にあるのに雪が降り出した。

この辺りはリンゴの産地として有名なところで、車窓から見えるリンゴ園にも雪が積もっていた。4月末に雪が降るというのは津軽でも珍しいことである。

津軽のリンゴ園

津軽のリンゴ園

芦野公園付近の地図

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