70歳を超えた私がクラリネットを始めた動機

私の悪い癖で衝動的にクラリネットを興味を持ち始めた。買うかどうするかいろいろ悩んだが、最終的には購入して、練習を始めた。今後は練習の成果などを少し書いてみるが、取り敢えずは買うまでの経緯などの話しを。

衝動的に興味を覚える

ある日、新聞を見ていたら大きくクラリネットが紹介されていた。どうもまた悪い癖が出てきたようで、リコーダーが少し吹けるようになってきたので、クラリネットも吹けるのでないかと思い、急にクラリネットに興味が湧いてきた。それからクラリネットについていろいろ調べだした。クラリネットは高価な楽器でとても道楽では買えないと思っていたがプラ管なら1万円強で買えることが分った。この金額なら興味本位で買ってみて、その後マスターできなくて使用しなくなっても惜しくないと考え、買う気になった。

クラリネットの指使い

しかし、更によく調べてみると、クラリネットはマスターするのはかなり難しい楽器であることが分った。実際、キーが17個も付いており、更に、低いミの音の指使いで、高音レジスターキを押せば高いミの音になるのでなく、1オクターブ半上昇してシの音になるとのこと。低音部はバスリコーダーの指使いに類似しているが、高音部はソプラノリコーダーの指使いに類似するようになる。混乱しそうである。

他の楽器を検討

そのため、他の楽器でもよいかと思い検討してみた。フルートは昔、少し吹いたことがあるが、挫折した経験があり、興味が湧かない。難易度からするとサックスの方が易しいとのこと。しかし、金属から出来ている楽器は見るからに音量が大きそうで家での練習は無理と判断した。オーボエなどは複雑なうえ、更にマイナーな楽器で高価であり、思いつきで始める楽器ではない。結局はクラリネットに落ち着いた。複雑さは頭や指の体操になりボケ防止の役に立つと前向きに考えることにした。また、主要なキーをマスターすればかなりの曲が吹けると考えた。

プラ管について

プラ管であるが、ネットでの評判は散々である。しかし、クラリネットの音を左右するのは7割方リード、マウスピース、それとリガチャーであり、クラリネット本体が音質に影響を与えるのは3割程度であるようだ。まあ、プラ管と木管の音質が異なるのは当然であるが、どちらの音が優れているかは好みの問題であるように思う。

リコーダーでもプラ管と木管を持っているが、一概に木管が優れているとは云えない。安い木製のリコーダーより、プラ管のリコーダー方が使い勝手がよい場合もある。ただ、寒いときはプラ管は水が溜まりやすく、音がかすれる欠点である。クラリネットも昔の木管の音をイメージするのなら、当然木管となるが、プラ管を新しい音質の楽器と考えるなら当然ありうるのでなかろうか。

ただ、ブラバンなどで音質を揃えたいなら、同質の楽器にする必要があり、一人だけプラ管というのは問題ありそうである。私の場合は個人が興味本位で吹く程度などで関係ない。練習して上手くなったとき更に上を目指すのであればその時、木製のクラリネットを買えばよいと思った。

木管の中古クラリネット

最初はプラ管のクラリネットを買おうと思っていたが、木管のクラリネットも中古なら比較的安い価格で売っていることが分り迷い出した。飽きて楽器を処分するとき、プラ管なら下取つてくれないと思うが、木製ならある程度の金額で引き取ってもらえるのでないかと考え、トータルするとどちらが有利か分らなくなった。

また、家内からクラリネットは絶対独学では無理と忠告された。習うとなれば、多少の見栄もあり木管の方が良いかと思い出した。

更に中古ならオークションで安い価格で買えるこが分り、オークション取引の興味も加わり、木製のクラリネットをオークションで買うと決めた。

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