こきりこ節の伝承地ー五箇山

合掌造りの集落として白川郷とともに世界遺産に登録されている。しかし、観光客は殆ど白川郷止まりで五箇山まで足を伸ばす人は少ない。また、民謡「こきりこ節」の里としても知られている。
城端から車で15分ほど走り、トンネルを抜けると谷の深い山間の道に出る。この辺りは金沢藩の流刑地であったことで分るように、切り立った山、深い谷、急流で水量の多い庄川、と山深い里である。五箇山はこの辺りの猫の額ほどの平地に作られた集落である。白川郷と較べて規模が小さいが、観光客も少なく如何にも辺境の里というイメージがする。ゆっくり観光するのには適しているかもしれないが、観光地が点在しており、車がなければ効果的に観光できない。

 相倉合掌造り集落

五箇山の見所の一つ世界遺産の相倉合掌造り集落。山間の台地に20戸ほどの合掌造りの家がある。自然に溶け込み雰囲気がある。

五箇山1

五箇山2

合掌造りの家

五箇山の合掌作りの家

 上梨集落

相倉合掌造り集落からくるまで10分程度のところに上梨集落がある。ここには合掌造り集落と言えるものはないが、重要文化財の村上家や数軒の合掌造りの家がある。また、金沢藩の流刑小屋もある。

庄川の流れ
庄川
重要文化財の村上家

五箇山の村上家

上梨地区の民家

Gasyo2

金沢藩の流刑小屋

急激な庄川の流れが対岸との往来を遮っていた。

流刑小屋

こきりこ、板ざさら、棒ざさら

村上家の屋内に置いてあった楽器。「こきりこ」とは23センチ程度の竹の棒で、よく乾いているので、叩くと良い音がする。写真の大きな楽器から順に「板ざさら」「棒ざさら」「筑子(小切り子)」。

こきりこ

菅沼合掌造り集落

五箇山のもう一つの目玉、菅沼合掌造り集落は上梨集落から車で更に10以上離れた場所にある。白川郷に向かう国道の少し下の台地にあるが、バスの中からもその存在は確認できた。見学は時間の関係で省略した。

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