横浜掃部山公園の桜

掃部山公園は横浜の桜の名所である。JRの横浜駅から桜木町駅の間の山側、小高い丘になっているところにある。江戸幕府の大老で桜田門外の変で命を落とした彦根藩主井伊掃部頭直弼ゆかりの公園で、一番の高台になったところに井伊直弼の銅像が作られている。

掃部山公園付近の地図

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アクセス方法

最寄駅はJRの桜木町駅で、駅から横浜方面に2百メール程度の歩くと紅葉坂の道にでる。ここから5分程度紅葉坂を登ると県立音楽堂の前に出る。この音楽堂の裏に位置するのが掃部山公園である。音楽堂の横の道を歩いていくと銅像がある高台への階段がある。市営地下鉄の高島町駅方面からも登ることもできる。

掃部山公園について

この辺りは海の見える高台で、明治初期に鉄道建設のために来日した外国人技師のための官舎が建てられていた。昔の横浜駅は桜木町駅辺りにあったので、日本最初の鉄道路線(新橋ー横浜)はこの掃部山公園の下を走っていたことになる。現在は埋め立てが進み目の前に「みなとみない」のビル群が広がっている。
旧彦根藩の士族達が明治15年頃から「日米修好通商条約」に調印に貢献した井伊直弼を称えるため、この高台を買い取り井伊家の所有とし、銅像を建てた。大正3年に、井伊家から横浜市に寄贈され、現在に至っている。

井伊直弼の像

井伊直弼の像

桜の名所

公園には立派な桜の木が随所に植えられており、満開の時は見事である。この時期、多くの団体が酒盛りを開いており、銅像のある広場は宴会場とかする。正に「花より団子」の状態である。音楽堂で横浜翠嵐高校の吹奏楽部の演奏会が終わったあと立ち寄ってみたところ、夜桜で宴たけなわであった。

掃部山公園の桜

掃部山公園の桜

山全体に桜が植えられているので、高いところから見ると雲のようである。

掃部山公園の雲状の桜

掃部山公園の雲状の桜

横浜の文化施設の集まり

この辺りは、音楽堂を始め、横浜能楽堂、図書館、文化資料館、文化センターと公共施設が並んでいる。能楽堂の前を通り、紅葉坂の道に出て、反対側の丘には伊勢山皇大神宮がある。

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