奇岩と積丹ブルーの神威岬

積丹半島の北西部から突き出した神威岬(かむいみさき)は周囲の海のブルーと切り立った岸壁の絶景が見事である。岬の先端に行く細い尾根道は冒険心をくすぐり満足できる。天候の荒れている時や高所恐怖症の人は先端までの観光は諦めた方がよい。

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岩内方面からのアクセス

岩内方面からドライブする人は少ないと思われるが、229号は道路もよく、場所によっては奇岩を見られるのでお勧めコースである。岬付近から岸壁の上に登る道路が作られている。
神威岬の駐車場は人気の観光地だけに広い。木が生い茂る左手の丘に登ると女人禁制の門がある。現在は誰でも通ることができるが、入門ゲートの役割を果たしている。
季節や天候により開閉時間は変わる。
8月~10月 8:00~17:30
12月~3月 10:00~15:00
月により微妙に異なる。

神威岬駐車場付近の風景

神威岬駐車場付近の風景

神威岬について

神威岬は、積丹半島北西部から日本海に突き出している岬でニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している名勝地である。北東部にあるのは積丹岬でその島武意海岸も観光地となっている。
神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味することばである。
女人禁制の門まで登ると岬の全貌が見えてくる。先端部まで尾根沿いに整備されているのは「チャレンカの道」と名付けられた770メートルにも及ぶ遊歩道である。片道で徒歩20分であるが、道は尾根に沿って多少上り下りがあるので、ある程度の体力は必要である。しかし、見た目で想像するよりは楽である。
神威灯台が見えているところが岬の最先端部分である。

神威岬と遊歩道

神威岬と遊歩道

先端近くの眺望。場所によって見下ろしたり、見上げたりと眺望は変化するので飽きない。

神威岬の先端近くの眺望

神威岬の先端近くの眺望

先端部分には神威灯台がある。その先に小さな展望台がある。海には岩場が連なっている。特徴的な岩は神居岩といわれるものである。海に突き出した岬であるため300度海の眺めである。

神威岬に突き出す神威岩

神威岬に突き出す神威岩

帰りは半島側の風景を見ながら帰ることになる。
下の海岸線は岸壁が行く手を遮っている。このため大正時代にこの海岸で遭難した人の死亡事故が発生。これを教訓に村人で岸壁にトンネルが掘られた。両方から掘られたが、なかなか繋がらず念仏を唱えたところ貫通したという逸話が残っている。このためこのトンネルは念仏トンネルと言われている。長さは70メートル程度途中で折れ曲がっているので、途中まで真っ暗とのことである。現在は立ち入り禁止となっている。

神威岬から北側の眺望

神威岬から北側の眺望

岸壁が迫るダイナミックな帰りの眺望も素晴らしい。

積丹半島の岬付近の風景

積丹半島の岬付近の風景

積丹半島の南側(岩内)方面の眺望

積丹半島の南側(岩内)方面の眺望

岸壁の横に切り立っている岩は水無の立岩と言われている。遊歩道の途中に見晴らしポイントがある。

水無しの立岩方面の岸壁

水無しの立岩方面の岸壁

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