かなコン準本選Cブロック ユースピアノ部門

かながわ音楽コンクール準本選Cブロック ユースピアノ部門が4月5日「かなっくホール」で開催されたので、聴きに行った。

各部門の入選者数

Cブロックにおける参加者と入選者数、及び入選割合

  • 幼児の部      8人(23人):35%
  • 小学校低学年の部 15人(55人):27%
  • 小学校中学年の部 18人(72人):25%
  • 小学校高学年の部 11人(45人):24%
  • 中学生の部     6人(27人):22%
  • 高校生の部     4人(20人):20%

各部の出場者数を見ると、小学校中学年をピークとしてそれ以後は減り始める。多分、ピアノは幼児や小学校低学年から始め出し、小学校3、4年生でピークとなり、それ以後は、挫折、受験など何らかの理由で続けられなく減少するのであろう。

入選割合は30%程度としるされているが、多くの部門でそれより低い比率になっている。出場者が多くなり、厳しくなっているのかもしれない。

会場毎にみると入選割合はまちまちであるが、Cブロック全体でみると比較的同じ様な比率なので、全体での調整を意識して選定されているのであろう。

演奏の印象

今回は小学校高学年、中学生、高校生の演奏を聴いたが、選抜されているだけあって入選者の演奏は誰も上手である。素人では優劣を付けられない。個人的には僅かであるが、この人が良さそうだとの印象を持つが全く根拠はない。

各グループ毎に演奏できる曲が決められているので、演奏は同じ様な感じになる。小学校の高学年はモーツアルト、中学生はスカルラッテイのソナタとショパンの黒鍵、高校生になるとバッハの平均律とショパンのエチュードが多くなる。バッハの平均律はコンクールの課題曲になっていることが多い。聴いている範囲ではゆっくりしたテンポなので、難しそうには思えないのであるが、バッハの曲は多声部で、それぞれの声部の独立して動くので、これを上手く表現するのは難しいのであろう。

音楽鑑賞としては同じような曲が続くので、音楽を楽しむ感じではない。演奏の良し悪しを自分でも気をつけながら聴くという感じである。

観客数

行ったときの小学校の高学年の部では50人程度の人が聴いているたが、それ以後は徐々に減り出し、高校生の部では約半数になっていた。

その後のスケジュール

結果は翌日の神奈川新聞で発表されるとのこと。そして、A、B、Cブロックの優秀者が集められ、4月26日(日)神奈川県立音楽堂で本選が開催される。

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