笠間稲荷神社

年間350万人の参拝客が訪れ、初詣の参拝者数が茨城県で一番多く、古来から信仰されている大きな神社である。三大稲荷神社の一つと謳っている。正福寺を参拝してから車を駐車場に止めたまま、笠間稲荷の見学に行った。徒歩5分程度の距離である。

笠間稲荷神社付近の地図

緯度経度で指定

JR水戸線笠間駅より徒歩20分。バスがあり交通の便はよい。笠間市の中心地に位置している。というより、笠間稲荷神社に人が集まることから神社を心中に笠間市が形成されたと考えられる。

笠間稲荷神社について

笠間稲荷神社は名前の通り稲荷系の神社である。祭神は宇迦之御魂命。社伝によれば創建は白雉2年(651年)と古いがその沿革は定かでない。ただ、この地に宇迦之御魂命の信仰があったことは確かである。宇迦之御魂命が農耕の神様であるから地方で信仰されていて当然である。江戸時代になると、寛保3年(1743年)に笠間城主井上正賢により社地社殿が拡張され、延享4年(1747年)牧野貞通が城主となるや祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されている。その後、歴代藩主から手厚い保護を受け、発展してきた。
旧社格は村社であるが、現在は神社本庁で別表で管理されている大きな神社である。

三大稲荷神社について

笠間稲荷神社は日本三大稲荷の一つと謳っているが、これは笠間稲荷神社が何かの基準でそのように唱えているだけであり、はっきりと決められたものではない。総本社の伏見稲荷大社は別格としてあとの二つは地方によって異なるようだ。候補に挙げられている神社としては佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社、愛知県豊川市の豊川稲荷、茨城県笠間市の笠間稲荷、宮城県岩沼市の竹駒神社、岡山県岡山市の最上稲荷などがある。

門前町

参拝客が多いため、笠間稲荷神社の周りは門前町が形成されている。

笠間稲荷参道

笠間稲荷参道

正門

神社としては立派な門構えである。

笠間稲荷正門

笠間稲荷正門

本 殿

本殿も決して大きくはないが、風格のある建物である。

笠間稲荷本殿

笠間稲荷本殿

御朱印

御朱印は笠間稲荷がメインに記述されたものと、大黒天がメインに記述されたものが選択可能である。神社の御朱印は単に神社名を書いたものが多いため、ここでは変化を求めて大黒天にした。

笠間稲荷本殿

笠間稲荷本殿

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