再建され華麗な金閣寺

金閣寺は京都観光のメインイベントの一つである。天気の良い日の再建された金閣寺は映える。外人観光客も驚きの声を上げ。美しさでは京都観光で一番ではないだろうか。

金閣寺付近の地図

京都市北区金閣寺町1

金閣寺について

鹿苑寺(通称金閣寺)は臨済宗相国寺派の寺院。藤原公経(西園寺公経)がこの地に1224年に西園寺を建立した。1397年に足利義満が河内国の領地してと交換して、北山殿と言われる別邸を造った。その後、禅寺とされ鹿苑寺と名付けられた。開山は夢窓疎石。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。

金閣寺の放火事件

金閣寺は昭和25年、寺子弟の見習い僧侶に放火され、全焼している。現在の金閣寺は事件から5年後に再建されたものである。金閣寺は明治時代に大修理されたとき、詳細な図面が作成されていたので、創建当時の姿を、忠実に再現することが出来た。

焼失直前の金閣寺はほとんど金箔の剥げ落ちた簡素な姿であたっが、再建にあたっては焼失直前の姿ではなく創建時の姿を再現するとの方針が採られ、金箔輝く姿で再建された。

放火事件により文化財として歴史的な価値は少し衰えたかもしれないが、怪我の功名と言うべきか、再建され新しく二層、三層が奇麗な金箔を貼られた姿は見事の一言に尽きる。創建当時の華麗な姿を見ることができるようになった。

金閣寺

金閣寺

金閣寺の観光では境内の観光ルートが設定されており、それに沿って歩くことになる。

陸舟の松。方丈の北側に足利義満手植えとされる松がある。盆栽の松を大きくしたようであり、帆立船の形に仕立てた姿が素晴らしい。京都三松の一つ。 残りの二つは左京区の宝泉院にある樹齢500年の富士山の形をした五葉松。西京区の善峰寺の遊竜松。

金閣寺の陸舟の松

金閣寺の陸舟の松

観光ルートは池の周りを半周するようになっている。金閣寺の裏側を近くから見られるが、湖面の反射した光や金箔で反射した光が軒下を照らし、独得の美しさを演出する。この光景が見られるのは日が回る午後からか。

金閣寺の裏側

金閣寺の裏側

皿の中に硬貨を入れるとご利益があるのか、試している人がいた。いろいろと考えるものである。

金閣寺の庭

金閣寺の庭

金閣寺の裏山の上に夕佳亭と言われる数奇屋造り茶室がある。夕日に映える金閣が美しい(佳)というところから、この名前が付けられたとのことやはり金閣寺は夕方が良いのかも知れない。南天の床柱と萩の違い棚で有名。

金閣寺の夕佳亭

金閣寺の夕佳亭

観光ルートは周遊するようになっており、このような場所もある。

金閣寺の周遊ルート

金閣寺の周遊ルート

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