KUNGのソプラノリコーダー購入

昨年の銀座ヤマハリコーダーフェアでKUNG(キュング)のソプラノリコーダーを購入した。安いリコーダーであるが、音色をよく確認して購入したので、現在のところ満足している。 例年、銀座ヤマハのリコーダーフェアは中古リコーダーが委託販売されているので、掘り出し物がないか毎年探しにいっている。今年はソプラノでよいものがないか探しに行った。 中古品はほぼ定価の半値に設定されている。高級品は現在の実力から考えて宝の持ち腐れとなるので、中級品が狙い目である。しかし、ソプラノの委託品は数本しかなく、判断が難しかった。そこで、新品のソプラノリコーダーも探してみた。こちらは40〜50本程度は展示されており、選び応えがある。 値段を見ながら代表的なメーカーの製品を吹いてみるが、どうも値段の価値が分からない。高級品も試奏してみたが、その良さが分からなかった。まだ適切に評価できる実力がないのであろう。そこで、値段に関係なく、自分がよい音色だと思ったものを選ぶことにした。 音色が良いのか悪いのか判断はできないが、リコーダーによって音色が違うのは確かである。最初によく鳴り、良いと感じたのはスイスのメーカーのH.C.FEHRの製品であった。このH.C.FEHRのリコーダーは委託品の中にもあったので、新品と吹き較べてみた。低音は同じような音色をしているのであるが、どうも委託品の方は高音が出にくい感じである。それで委託品はあきらめた。同じ製品でも品質に差があるのか、昔(委託品)は少し仕様が異なるのか定かでない。 更に新品で気に入ったものがないか、試奏を続けたところ、KUNGの製品も同じように鳴ることに気づいた。KUNGの製品はH.C.FEHRの半値に近い安さである。値段を気にすることはない。安い製品でも自分に気に入ったリコーダーがなによりであり、これを購入することにした。案外、初心者は安価な製品の音色を好むのかもしれない。 購入したのはKUNG SUPERIOシリーズのソプラノ2301 ベアーウッドの1本継のリコーダーである。KUNGのリコーダーはアンサンブル用のSTUDIOシリーズと独奏用のSUPERIOシリーズに分かれているが、購入したのは一応、独奏用の高級品シリーズの製品である。但し、木の素材によって値段が大きく異なる。SUPERIOシリーズでもパリサンダーの木になるとベアーウッドの1.6倍の値段になる。木の素材だけでこのように値段が違うのははなはだ疑問である。 安いのは中部管と足部管が一緒になった1本継のリコーダーのためかもしれないが演奏には殆ど関係ない。手軽に扱えてかえって便利である。立派なケースに入っており、現在のところ大満足である。 リコーダー製作の動画

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