Linux用の中古パソコンを購入

Windows7からWindows10にバージョンアップしたら急に割り込みが多くなり使い勝手が悪くなった。これで別のシステムであるLinuxの運用を思いついた。しかし、現在使用しているパソコン(特にWindows10)に違うOSをインストールするのは危険すぎるので中古パソコンを購入する気になった。なお、その後Windows10は何度かハングアップしたが最近は少し落ち着きを取り戻し、使えるレベルになっている。

スポンサーリンク
スポンサーサイト

Linuxの利点

LinuxはWindowsに比べ以下のような点で有利である。
(1)Linuxはスパーコンピュータやサーバにも使用される基本がしっかりした信頼できるOSである。しかも無料である。インタネットや解説本の付録CDなどから手軽にインストールできる。
(2)Linuxはシステムが軽量で古いマシンでも比較的快適に利用できる。また、アプリケーションも多く存在し、現在もメンテナンスが行われており信頼できる。但し、余分な機能が削られているので分野によっては特殊な運用には向かない。
(3)LinuxはWindowsに比べ利用されている割合が少ないため、ウイルスに狙われる確率も低い。必ずしも狙われないということではない。Linuxでもそれなりに注意が必要である。
文章の作成やインタネットの閲覧、ブログの作成など基本的な利用にはLinuxで十分と思われる。

中古パソコンの購入

中古パソコンの購入で一番リスクの高いことは、購入後どの程度使用できるか不明なことである。特に壊れる可能性の高いのはHDDとバッテリである。幸い、Linuxの運用はUSBだけでもできるようであり、HDDは必ずしも必要でなさそうである。しかしこの場合、内部メモリーがあまり少ないとLinuxと云えども操作性が悪くなると思われるので2GBは欲しいところである。
また、バッテリもコンセントつないで運用すれば何とかなりそうである。
Linuxを利用するのであるからOSは必要ないのであるが、そのような不完全なパソコンは反対に探すのが難しくオークションでしか見かけない。また、オークションでもOSのない商品はHDDもないのが一般的で稼働テストが不完全である。
中古パソコンでも一般の店舗から購入するとなると現在でも使用できることが前提となるため2〜3万円はする。Linuxの利用が必ずしも成功するとは限らないので、この投資は痛い、半分遊び感覚であるから予算的には1万円以内である。
取り敢えず、適当な中古パソコンがないかオークションで探す。即決価格が1万円以下で買える品物もあるが、性能が悪い。やはり買うとなるとできるだけ性能がよい中古品が欲しくなる。
5千円以下ではパソコンが動かなくても文句は言わないというジャング扱いの商品が多い。動くことを保証されないので、自分で修理するか、部品取りに利用するのであろう。ジャンク扱いのパソコンは素人にはリスクが高い。
まとものと思われるパソコンに2つほど入札してみたが、直ぐにより高い入札が行われ1万円を超えてしまった。最終的に幾らで落札されたかは不明である。
ネットで探していると、価格.comの中古ノートパソコンの分類で完動するパソコンが4千円から販売されているのを見つけた。多分、会社から大量に中古品を引き取ってきたのであろうか、同じような仕様のパソコンがす少しづつ価格を変えて販売されていた。
OSはWindowsVistaで使いものにならないが、私の場合は関係ない。しかし、さすがに4千円のパソコンは仕様が低いので、買う気がしない。少し高くなっても性能の良い商品がないか探した。
ありました。CPUにcore2Duo P8600 が使われているDell Vostro 1520という商品が、このVostro 1520はいろいろなCPUが使われているが、どのCPUが使われていても価格はあまり違わない。そこで、CPUの性能を調べながら性能の良いcore2Duo P8600にたどり着いた次第である。 この商品はCPU以外にも内部メモリーが2GB、HDDの容量が80GBあり不満はない。

Dell-Vostro-1520

Dell-Vostro-1520

HDDは元の製品と異なっているようであり、交換された可能性がある。そうなれば更にまだ十分使える可能性が高くなる。
ディスプレーは15.4インチであり、少し大き過ぎる。もう少しコンパクトな商品が欲しかったが、コンパクトな商品はCPUの発熱の問題や組み立て難しさの点から性能の悪いCPUが使われることが殆どで、痛し痒しである。この際コンパクトさは諦めた。
この商品を送料や代引き料を含め7千円でジャンクワールドから購入した。保証期間は1か月である。

現物の感想

ビジネスモデルと云うことで、頑丈そうな製品でまだまだ使えそうである。さすがにディスプレーの発色は良くない。
無線LAN機能がないのだけが不満である。このため、USBで運用できる無線LANの子機を1千円で買った。後で調べたところではほぼ同じ仕様で無線LANが内蔵されている商品もありトタル的にはその商品の方が良かった。
WindowsVistaを起動してみたが、稼働するソフトがないので使い道は限定される。家にあった古いゲームソフトをインストールしてみたが、快適に動いた。ただ、現在の派手なゲームソフトに比べ見劣りすることは否めない。
最初はWindowsVistaもLinuxも稼働するデュアルブートの方法でインストールしたが、WindowsVistaではこの方式は適用できないのか動かなくなった。仕方がなく、WindowsVistaは削除し、Linuxだけにした。Linuxでもブログの作成やメールなど基本的な作業はなんの問題なく快適に行える。動画も再生できるが、音質はあまりよくない。まあ、ビジネスモデルのため仕方がないか。あまり贅沢は言えない。Linuxのインストールについては次回に。

スポンサーリンク
スポンサーサイト

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーサイト