弘前の武家屋敷の町並み

弘前城の北側にある仲町一帯には重要伝統的建造物群保存地区に指定されている武家屋敷の町並みが残っている。昔の屋敷が現状のまま残っているのは数軒であるが、一般住宅も昔の雰囲気を壊さないようにサワラの生垣や板塀で統一されている。

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重要伝統的建造物群保存地区の場所

弘前城の北側、城から一つ奥の通りが武家屋敷の町並みが広がる仲町である。藩政時代の初期の頃は北門が表玄関であったから、直ぐに登城る場所に作られたのであろう。城からも近く手軽に散策できる場所である。旧岩田家住宅付近の地図。

<span class="Apple-converted-space"> </span>青森県弘前市若党町31

石場家住宅

弘前城の北門を出たところに江戸時代中期の豪商の商屋で重要文化財になっている石場家住宅がある。この通りの一つ奥の通りが仲町の武家屋敷である。

石場家住宅

江戸時代中期の豪商の石場家住宅

保存地区の景観

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている仲町で、現在も、昔の武家屋敷そのものが残っているものは少ない。ただ、景観を保つため、一般住宅も雰囲気を壊さないようにサワラの生垣や板塀で統一されており、なかなか良い。但し、あまり古さは感じない。

武家屋敷の町並み

武家屋敷の町並み

 昔のまま残る旧岩田家住宅

町並みの東側の一番奥にある旧岩田家住宅だけは昔の武家屋敷として残っており、県重宝に指定されている。旧岩田家住宅は約150年前に建てられ中級武士の住宅で、内部を見学することもできる。江戸時代後期の武家の生活を知る貴重な建築遺構の一つとなっている。

旧岩田家住宅

武家屋敷の遺構が保存されている旧岩田家住宅

旧伊東家住宅と旧梅田家住宅

保存地区の西側の端には旧伊東家住宅と旧梅田家住宅が移築保存されている。 旧伊東家住宅は藩医をつとめていた伊東家が200年ほど前に建てたもので、伝統的建造物の保存にあたり現在地へ移転復元されてたものである。県重宝に指定されている。

旧伊東家住宅

藩医の旧伊東家住宅

旧伊東家住宅の隣には150年ほど前に建てられた武家屋敷の旧梅田家住宅がある。これも移築されたものであろう。

旧梅田家住宅

旧梅田家住宅

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