小樽の近代建築(倉庫)

戦前、小樽は北海道の玄関港としてに非常に栄えた港町であった。このため、多くの倉庫が建造された。戦後、小樽は経済的な変化から港町から観光都市に変貌するが、それに従って、倉庫も役割が変わり、現在は飲食店などに活用されている。建設された時はデザインなどは配慮されなかったと思われるが、倉庫と言えどもそれなりに整備され、年代を経ると、以外と味がでてくるものである。

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小樽運河界隈付近の地図

倉庫が多く集まるのは小樽運河界隈である。

緯度経度で指定

小樽観光の目玉的な場所である。運河側から見た倉庫全体の風景。

小樽運河

小樽運河

倉庫も表側に回ると別の表情が見えてくる。

浪華倉庫(小樽運河食堂)

住 所:小樽市港町6番5号
建築年:大正14年
構 造:木骨石造1階建
小樽市指定歴史的建造物

浪華倉庫

浪華倉庫

びっくりドンキー

倉庫の内部が改築され飲食店に生まれ変わっている。運河側は景観に配慮して元のままの姿が保存されている。

びっくりドンキー

びっくりドンキー

篠田倉庫(海越小樽店)

住 所:小樽市港町5番4号
建築年:大正14年
構 造:木骨煉瓦造2階建
小樽市指定歴史的建造物

unga-7

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大同倉庫(株)低温倉庫

これは現役の倉庫のようです。

unga-1

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17号線沿い

昔は17号線道路はなく、、倉庫の近くまで運河であったようです。

小樽倉庫(小樽市総合博物館運河館など)

現在、北側を市博物館、南側を運河プラザとしてに活用されている。写真は南側の運河プラザ。
住 所:小樽市色内2丁目1番20号
建築年:明治23〜27年
構 造:(倉庫)木骨石造1階建、(事務所)木骨煉瓦造2階建。寄棟の瓦屋根に鯱をのせた和洋折衷のデザイン。
小樽市指定歴史的建造物

小樽倉庫

小樽倉庫

出抜小路沿い

出抜小路は色内大通りより一本海側にある細い通りである。昔の運河が現在より広く、17号線の辺りまで幅があったので、運河に面した表側から荷物を入れ、出抜小路を使って荷物を運び出していた。このため、出抜小路沿いにも倉庫は残っている。

島谷倉庫(北のアイスクリーム屋さん)

裏通りに倉庫を利用したしゃれた店です。
所在地:小樽市色内1丁目2番17号
建築年:明治25年
構 造:木骨石造1階建
小樽市指定歴史的建造物

旧島谷倉庫

旧島谷倉庫

高橋倉庫

大豆を収める倉庫として建てられた。前面は運河に面し、背面は出抜小路に接している。建物の入り口は17号線沿いにある。
住 所:小樽市色内1丁目2番17号
建築年:大正12年
構 造:木骨石造2階建
小樽市指定歴史的建造物

高橋倉庫

高橋倉庫

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