昔の皇室の別荘ー修学院離宮

京都に他の観光地とは趣を異にする観光地として皇室の別荘であった修学院離宮がある。昔ながらの自然の中に素晴らしい庭園と趣のある建造物が点在しており、写真の被写体としては絶好である。

修学院離宮見学の注意点

修学院離宮は宮内庁が管理している施設であり、一般の観光地のように、その場に行けば直ぐ見学できるという施設ではない。必ず、事前の予約が必要である。修学院離宮見学の最大の難関はこの予約が取れるか否かである。しかし、予約が取れると無料で解説付きで見学することができる。また、見学する人数は制限されているので、比較的ゆっくり見学できる。

写真も自由に撮れるが、団体見学となるので、自由な行動はできない。

修学院離宮付近の地図

緯度経度で指定

修学院離宮見学の特徴

修学院離宮は広大な別荘で、畑の中に下離宮、中離宮、上離宮と三つの別荘がある。敷地は上・中・下の離宮のほか、周囲の山林や水田も含めると54.4ヘクタール(東京ドーム11個強の広さ)に及ぶ。昔は離宮をつなぐ道は畑の中のあぜ道であったが、明治天皇の行幸の際に拡張整備され現在は松並木となっている。畑も景観の一つとして利用されているので、周囲の畑は景観を損なわないように宮内庁が買い上げ、農家に貸し出され耕作されている。また、背景の山も宮内庁が管理し、景観を壊さないように配慮されている。
見学コースは3キロ、上離宮は高台にあるので、少し山を登る感じである。見学時間は1時間15分程度。

修学院離宮の行き方

叡山電鉄 修学院駅から 徒歩20分
市バス 修学院離宮道から 徒歩15分

総門の前で待つ人々。見学予定時間の20分前から中に入れる。入るときは見学許可書と身分証明書がチェックされる。

修学院ー総門

総門前で時間を待つ人々

見学予定時間の10分前頃からビデオの説明がある。

修学院離宮の見学コース

修学院離宮の見学コース

修学院離宮の見学コース

下離宮の見学

下離宮の御幸門の前で修学院離宮の概要の説明がある。雨の中で聴いているのは大変であった。

下離宮の御幸門

下離宮の御幸門

池を掘った土を盛り上げた少し高みにある寿月観。

寿月観

寿月観

寿月観の縁側に回ったところ

寿月観

寿月観

下離宮の庭

下離宮の庭

下離宮の庭

下離宮の庭

下離宮の庭

東裏門

下離宮の東裏門

下離宮の東裏門

下離宮から中離宮に行く松並木からの景観。周囲は畑が広がっているが、景観を壊さないように注意が払われている。

松並木から見た畑の景観

松並木から見た畑の景観

中離宮

修学院中離宮の門

修学院中離宮の門

楽只軒

楽只軒

楽只軒

客殿

中離宮の客殿

中離宮の客殿

客殿一ノ間の霞棚。「天下三棚」の一つの棚として知られている。

客殿一ノ間の霞棚

客殿一ノ間の霞棚

中離宮の庭

中離宮の庭

中離宮の庭

上離宮

上離宮に行く道は松並に整備されている。

修学院松並木

修学院松並木

御成門

上離宮の御成門

上離宮の御成門

隣雲亭からの眺め。離宮のの一番高い場所に隣雲亭が建っている。下には浴竜池を中心に庭園が広がる。遠くも借景となって、自然が広がっている。

上離宮からの眺め

上離宮からの眺め

千歳橋

特徴のある橋である。絵になる。

千歳橋

千歳橋

船溜まり。池に船を浮かべて遊ばれたのであろう。

舟溜まり

舟溜まり

土橋

土橋

土橋

浴竜池から隣雲亭を望む。よく手入れされており、木々の造形が美しい。

隣雲亭

隣雲亭

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