洞爺湖を遊覧船で観光

車で旅行していると駐車場のあるところからだけ、洞爺湖を観光することになるが、遊覧船に乗ると、いろいろな視点からの洞爺湖を眺められるのでお薦めである。

洞爺湖温泉から見た中島

洞爺湖温泉から見た中島

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洞爺湖について

洞爺湖は北海道で最もポピュラーな観光地であり、サミットも開催されたこともある。
洞爺湖は火山の活動で大きな凹地ができ、そこに水が溜まって出来たカルデラ湖である。カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさである。東西は約11キロメートル、南北は約9キロメートルと円形に近い湖である。周囲はよく開発され湖畔を一周することも出来る。
この辺りの火山活動はその後も続いており、洞爺湖の真ん中に中島が出来たり、現在は洞爺湖の南岸の有珠山で定期的に噴火活動が続いている。
湖の真ん中に中島があり、風景のポイントになっている。

洞爺湖の遊覧船

洞爺湖温泉の港からはこの中島を経由して温泉港まで戻ってくる遊覧船が運行されている。乗船時間は約50分、中島に降りて周囲を見学することもできる。その場合、船は30分毎に来るので、滞在時間は30分延長することになる。
遊覧船に乗ると洞爺湖周辺を船上から眺めたり、中島に下船して、中島の自然を観察するなどいろいろな視点から洞爺湖を見ることができる。
洞爺湖の景色で一番最初に目に入ってくるのは羊蹄山であろう。温泉街の港からも見えるが遊覧船に乗ると更に近くなる感じである。サミットが行われたホテルも近くから見ることが出来るようになる。

洞爺湖から見る羊蹄山

洞爺湖から見る羊蹄山


中島に近づいてくると、人間の手が殆ど入っていない自然のままの中島の姿を近くで観察することができる。遊覧船は弁天島を回りこむようにして大島に入港する。
中島近くの浅瀬にたむろする野鳥

中島近くの浅瀬にたむろする野鳥

中島

洞爺湖には湖の中央に4つの島(大島、観音島、弁天島、饅頭島)が浮かんでいるが、すべてを総称して中島と呼んでいる。一番大きな島の大島は周囲が9.6キロメートルもある。一番高いところはトーノシケヌプリで標高は455メートルである。

近くから見る中島

近くから見る中島


大島には遊覧船の発着場もあり、中島で唯一気軽に行ける島である。島の奥まで探索できるようで野生化したエゾシカなども見ることができるようであるが、行った時は閉鎖されており、発着場の周辺の岸辺を少し歩く程度しか出来なかった。
大島の港

大島の港


大島の岸辺では白鳥が時間が止まったようにのんびりと過ごしていた。
大島の白鳥

大島の白鳥


施設としては「洞爺森林博物館」があり、大島の自然や動物が紹介されている。
中島で一番良いのは温泉街のバックの山々、昭和新山や有珠山を洞爺湖と対比して見ることができることである。
中島から見る有珠山
中島から見る有珠山

中島から見る有珠山


中島から見る昭和新山
中島から」見る昭和新山

中島から見る昭和新山

遊覧船並走とカモメの並走

帰り道遊覧船の屋上デッキにいるとどことなくカモメが集まってきて、遊覧船と並走するようになった。どうも食べ物をねだるためのようであるが、遊覧船の数メートル上を競争するように飛んでくれるので、殆ど空中に止まっているような状態になった。飛んでいる鳥の写真の最大のチャッターチャンスである。
遊覧船は2隻運行しているが、屋上デッキに登れるのはお城のデコレーションが施されたエスポアール号だけである。しかし、中島で下船すると行きか帰りかどちらかでエスポアール号に乗船することができる。

 遊覧船と競争するカモメ

遊覧船と競争するカモメ

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