リコーダーの練習は体操から

吉沢先生のリコーダーのワークショップ第2回目が開催された。今回は教則本「アルト リコーダー エチュード」に従って、リコーダーを持った本格的な実技レッスンに入った。 アルト・リコーダー・エチュード 1.練習範囲 1.ソの音と3点支持とタンギングの練習 から 9.カノン               まで シ、ラ、ソの指使いの説明 2.準備体操 スポーツをするときは当然準備体操を行うが、このワークショップでも前回に続き、今回も準備体操を行った。 ・指を広げたり折ったり、手首のストレッチング。 ・頭の体操か?。目的がはっきりしないが以下のようなことを繰り返した。 両手で、右の手をパーで前に突き出し、左の手はグーで胸に当てる。次に、左の手をパーで前に突き出し、右の手はグーで胸に当てる。この動作を数回、素早く繰り返すのである。 今度はグーとパーを反対にして、前に突き出すのはグー、胸に当てるのはパーとして、これも左右の手を交互に数回素早く繰り返す。先生の合図に合わせて、また、前に出す手をパーにする。これを合図に合わせて変えて行く。 最初の動作だけなら簡単にできるのであるが、前に出す手をグーとパーに変えていくと頭の中は混乱し、めちゃくちゃになる。何の効果があるか疑問であるが、練習するとできるようになるとのこと。 ・呼吸法の体操 腕をゆっくりと大きく回しながら大きく息を吸う。肩甲骨を付けるような気持ちで大きく回すとのこと。太極拳などの準備体操にも同じようなものがある。 3.タンギングの訓練・注意点 最初の講義は机で行っていたが、机では姿勢が悪くなり、呼吸法が悪くなるとのことで、譜面台を使用。椅子に座るのも後ろにもたれることなく、胸を真っ直ぐして座りなさいとのこと。使用した椅子が後ろに多少傾斜していたので、前だけに座るような姿勢となった。 リコーダーは口元は緊張させないで、多少口を膨らませたような形でくわえるとのこと。 タンギングは歌と通じるところがあるのか、高い音は頭の上から声を出すような気持ちで、低くなるにしたがって、胸のあたりから声を出すような気持ちとのこと。実際に最初は歌で練習した。なかなか、感じをつかむのが難しい。これも綺麗な音を出すための訓練か。 4.音程を合わせる 簡単なカノン(1小節遅れて追いかける曲)を最初、数回全員で合奏。次に、二人ずつカノンを演奏して、和音の響きを体験する。リコーダーは音程を合わせるのが難しい楽器で、同じ音を吹いていてもピッチがずれていれば、うねり音が発生する。弱く吹くと音程が下がり、強く吹くと音程が上がる。今回もあるペアで一人の人に強く吹かせて音程を合わせられていた。理屈は分かっても簡単ではない。あとのペアはそのまま、上手くハモるペアとそうでないペアがいた。 5.その他 ・音の強弱は吹いている時間によっても感じる。ホルタートに吹けば強く、スタッカートに吹けば弱く感じる。 ・三拍子のカノンを全員で吹いた。三拍子は回転運動で最初の拍に上から下への重力を感じて、強く吹く。 シ、ラ、ソの指使いの説明があり、12のエチュードまで宿題となった。

スポンサーリンク
スポンサーサイト

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーサイト