リコーダーの低音部は柔らかく      

吉沢先生のリコーダーのワークショップ第4回目が開催された。今回からは今までに習った低いソから高いソまでの音域を使用した簡単な曲の練習に入った。この教則本の練習曲は殆どが知らない曲なので、リズムが難しい。やはり知っている曲の方が吹きやすい。

1.練習範囲

アルト・リコーダー・エチュード の11から19まで練習した。曲としては以下の通り。

  •   13.ガルカローラ
  •   14.たのしい サンタクロース
  •   15.5月の歌
  •   16.スキップ ダンス
  •   17.聖者が街にやってくる
  •   19.ヘラクレスの舞曲

2.準備体操と準備練習

練習の最初は恒例の準備体操から、腕を大きく回し、胸を膨らませる運動、指のストレッチ、グーとパーの頭の体操。次にリコーダーを使用して、吉沢先生が吹かれたメロディを真似して吹く練習。音感が悪いので、この練習は難しい。若い人達は簡単に分かるようである。途中から音名を教えて下った。また、同じ音で先生の吹かれたリズムを真似して吹くタンギングの練習。

3.シの音は弱く吹く

教則本に従って曲の練習。今回は前回の復習もかね、低いシ、ラ、ソの練習から。ミ、レ、ドの指使いから考えるとシの音は右手の一番上の穴を押さえるように思うが、リコーダーの穴はそのような場所には明けられていない。一つ飛ばして二つ押さえるという変則的な方法で作った音のため、強く吹くと音程が高くなるとのこと。このため、弱く、弱くと再三注意が飛んでくる。この辺りの音域は全体的に弱く丁寧に吹く感じである。最も強く吹くと音が裏返る。

穴は指の先で押さえるのではなく、指の腹で押さえと良いとのことである。日本の笛を同じように指の腹で押さえるとのこと。

4.曲の練習で気のついたこと曲の練習で最初に吉沢先生が模範演奏されるが、レガート、ノン・レガート、スタッカート奏法を明確に区別されている。スタッカート奏法は軽く吹き、直ぐ音を止められる感じである。思っていたより、音の長さが短い。ノン・レガート奏法も音が区切れていることを感じられた。最も、スラーのあとの音だったため、意識的にそのように吹かれているのかもしれない。今までは、どれもポルタート的に吹いていたが、もっと明確に区別した方が良さそうである。

曲の練習方法は高音パートを全員で数回吹き、次に低音パートも全員で数回吹かされる。この時、先生は別のパートを変奏を交えながら吹いておられた。簡単な曲なので、特段に練習する箇所はなく、順調に進む。次に全員を二つのパートに分け合奏練習をした。二回ほど吹くと今度はパートを反対にして吹かされた。先生の練習は数回、連続して吹くことが多い。繰り返し吹くことによって慣れるのも早いようである。 経験者が多いためか、詰まることなくどんどん進む。但し、18.の「戦い」のパヴァーヌはリズムが難しいためか飛ばされた。ヘラクレスの舞曲が終わったところで、進み過ぎることを心配されたのか、お話が始まった。今日で前半戦は終了。

5.宿題22のカッコーまでが宿題となった。

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